冬季うつを乗り越え春を待つ

今週のお題「あったかくなったら」

冬は憂鬱気味になりますよね。

寒さも相まってか夜にふと寂しい気持ちになるのは私だけではないはず。

どうしてこんなに憂鬱な気持ちになってしまうのだろうと考えた時に原因があることが分かりました。「冬季うつ」と呼ばれるものです。

冬季うつの原因としては、冬になると日照時間が短くなることによって日光に当たる時間が不足してしまうためと考えられています。
太陽の光には幸せホルモンと呼ばれる、気分や感情のコントロールをするまたは精神を安定させる「セロトニン」という物質を生成する力があります。
日照時間が短くなることによって、必然的にセロトニンの生成が減少してしまい気分の落ち込みが起きると考えられています。

普通のうつ病と違い季節性の症状であり、冬が過ぎ春になって暖かくなったら回復していきます。

なぜこんなに憂鬱な気持ちになるのだろう、どうして倦怠感を感じているのだろうと理由も分からず感じていて頑張れない自分を責めてしまっていたため、こういう症状があるのだ、と分かったことによって気持ちが楽になりました。

冬は調子がでなくてもあまり頑張りすぎず自分のペースで乗り切っていこうと思いました。

なのであったかくなたら今浴びれていない日光をたくさん浴びたいなと思っています！

また去年は忙しくて行けなかったのでお花見をしたいなと考えています。

家族とはお花見をしたことがあるのですが彼氏とはしたことが無いのでお弁当を作ったり、春物のお洋服で着飾ったりしたいなと楽しみの1つにして冬を乗り越えたいと思います。

春がとっても待ち遠しいです。